「食べるお茶・発酵ほろに®」が日経新聞で紹介!
「食べるお茶・発酵ほろに®」が日経新聞2023年12月27日付静岡地域経済で紹介された。 『梅ケ島で栽培された茶の関連商品を販売する「隠れ茶を守る会」(静岡市)は産官学連携で、食べる発酵茶葉を開発した。飲用以外の用途を提案し、茶葉の付加価値を高める。 商品名は「食べるお茶・発酵ほろに」。ミャンマーの伝統食「ラペソー」に着想を得て、東京農業大学や静岡県工業技術研究所と共同開発した、「茶のオープンイノベーション(ChaOI)補助金」も活用し、4年がかりで商品化した。 花のような香りもある風味があり、サラダにかけると香りが味のアクセントになる。おにぎりやパスタ、肉料理などにも添えて食べられる。直接食べる茶葉は無農薬で栽培する。茶に新しい付加価値を提案できれば、静岡の茶畑の持続可能性も高まる。』