「食べるお茶・発酵ほろに®」が日経新聞2023年12月27日付静岡地域経済で紹介された。 『梅ケ島で栽培された茶の関連商品を販売する「隠れ茶を守る会」(静岡市)は産官学連携で、食べる発酵茶葉を開発した。飲用以外の用途を提案し、茶葉の付加価値を高める。 商品名は「食べるお茶・発酵ほろに」。ミャンマーの伝統食「ラペソー」に着想を得て、東京農業大学や静岡県工業技術研究所と共同開発した、「茶のオープンイノベーション(ChaOI)補助金」も活用し、4年がかりで商品化した。 花のような香りもある風味があり、サラダにかけると香りが味のアクセントになる。おにぎりやパスタ、肉料理などにも添えて食べられる。直接食べる茶葉は無農薬で栽培する。茶に新しい付加価値を提案できれば、静岡の茶畑の持続可能性も高まる。』
東京農業大学微生物研究室との共同研究にて開発した食べる乳酸発酵茶 ”食べるお茶・発酵ほろに®” がようやく皆さまにお届けできる商品となりました。 東京農大グリーンアカデミー主催による毎月第三土曜日開催のマルシェにて販売させていただきます。 日時: 12/16(土)10時~12時半(小雨決行) 場所: 東京農業大学世田谷キャンパス国際センター前芝生広場 隠れ茶を守る会blog:GA Marche東京農業大学世田谷キャンパス国際センター前芝生広場で開催
2023年11月29日に静岡県スポーツ・文化観光部 観光交流局 観光政策課主催の「家康のてんぷらコンテスト」において大野木荘オーナーシェフによる「『葵の家紋』パスタ」がグランプリ受賞をした。このパスタには「食べるお茶・発酵ほろにR」が使用されている。中央部にある褐色のものが「食べるお茶・発酵ほろにR」で、わさびの葉のてんぷらが『葵の家紋』を表している。
4年半かけて開発してましりました “食べるお茶・発酵ほろに®”、いよいよ、個人向けの販売を開始させていただきます。 “食べるお茶・発酵ほろに®”とは=梅ヶ島の植物由来の乳酸菌で発酵した「食べる乳酸発酵茶」を“食べるお茶・発酵ほろに®”とにっぽんの宝物を主催されている羽根氏に命名いただきました。 特徴は?=花のような香りとほろ苦さ。そして乳酸菌による、ほんのりした酸味。 食べ方は?=お好きな食材に乗せたり和えたりしていつもの料理をグレードアップさせることができます。 身体に良いの?=かつて薬として中国から伝わった「緑茶」にはカテキンが含まれ、抗酸化作用・癌予防・認知症予防・メタボ予防・アンチエイジングなどの効果。「植物性乳酸発酵」には、腸内細菌増加による免疫力アップ・整腸作用などの効果。が知られています。さらに腸内細菌のエサとなる「食物繊維」がお茶にはたっぷり。3拍子揃ったスーパーフードと言えます。 販売は 12/1 10時~15時 あざみ野グランジャポン プチメルカードにて 住所は、横浜市青葉区あざみ野南3-17-15